理想の間取りの作り方

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思い通りの間取りを実現するためのミニ知識

2-02.住宅の瑕疵・不具合の第1位は?

住宅の瑕疵・不具合は、どんなケースが多いのでしょうか。
国土交通省によると住宅の瑕疵・不具合の相談内容は、(1)雨漏り、(2)ひび割れ、(3)剥がれ・外れ、(4)漏水、(5)傾斜という順と発表されました。
また不具合の部位でみると、(1)床、(2)外壁となっています。

相談内容で最も多い「雨漏り」を詳しくみてみると、建物種別では住宅が67%と圧倒的に多いのが分かります。
次がマンションなどの共同住宅で約14%、店舗併用住宅11%となっています。
店舗・事務所は4%、公共建築物が2%、工場・倉庫が2%、ホテル・旅館は0%ですから、いかに住宅での雨漏りが多いかということです。

構造別でみると、木造2階建が51%、鉄筋コンクリート3階建以上が17%、木造3階建が12%の順です。
特徴的なのは木造住宅の割合が多いことと、RC3階建て以上の割合が多くなっている点です。
また、築年数別では1~3年以内が32%、5~10年が26%、3~5年が12%の順となっています。

依頼者別に見てみると、中小建築業者が54%、ハウスメーカーが10%、一般施主が10%、大手ゼネコンが9%、不動産業者が7%という割合になっています。
住宅の取得にはコストだけを見るのではなく、信頼性の高い施工業者へ依頼することが重要なポイントといえます。

→”2-03.現代の家は雨漏りからダメになる”を読む